マテル ジュラシック・ワールド リアル ミニアクションフィギュア チャーリー
今日はマテル ジュラシック・ワールド リアル ミニアクションフィギュア チャーリーを紹介します。
注意：この記事は2015年の映画「ジュラシックワールド」のネタバレが含まれます。
これは数週間前とあるお店で購入しました。 本当は他のオモチャも買おうと考えていましたが店に残っていたのが音が出るエドモントサウルスとブルーそしてチャーリーだけでした...
しかしチャーリーは売っていれば絶対に買うつもりだったので良かったです。
このオモチャは確か2019年の末に発表されたのですがその時はチャーリーではなく黄緑色のヴェロキラプトルが発売されると思って喜んでいたのですが後にチャーリーと知りました。それでも魅力的なオモチャには変わらないので購入しました。
[パッケージ表]
背中の上部分に指でボタンを押している絵がありますが実際に押すと両腕が前後に動く仕組みになっています。
[パッケージ後ろ]
パッケージの後ろにもボタンを押すと両腕が前後に動くことが書かれています。
イラストの方が実際の商品より濃い緑色のストライプが入っています。
写真だと分かりにくいですが恐竜の後ろにはイスラ ヌブラル島が描かられています。
今回はヴェロキラプトルという恐竜ではなくチャーリーについて少し説明します。
チャーリーはラプター４姉妹の１体で一番若くブルー、デルタ、エコーと共に動物行動学者のオーウェンに育てられ彼の言うことを聞くようトレーニングを受けました。
しかし2015年にインドミナス レックスがジュラシックワールドを脱走して破壊する事件が発生した時、インドミナス レックスが本来はオーウェンの命令に従う人間サイドのラプトルたちを仲間にして人間を敵に回したくさん殺害していた為インジェン セキュリティー ディビジョンの兵士にバズーカで撃たれて殺されてました。
ちなみの彼女の色のパターンはグリーンイグアナのDNAを使用した影響だそうです。
それではオモチャを見ていきます。
塗装も綺麗ですし造形も素晴らしいと思います。あとは可動箇所がそこそこあるので遊んでいて楽しいです。ただ両手の爪も塗装されていたらもっと良いかなと思います。しかしマテルのジュラシックワールドのオモチャは毎回手の爪は塗装されていないのでこれが初めてではありません。
可動箇所については以前まで文章で説明していましたが箇条書きの方が良いと思ったのでこれからはそうしていきます。
[可動箇所]
顎：開閉
首：360度回転
両腕：前後の動きと開きます
両脚：前後に動く(片足だけ少し開きます)
尻尾：360度回転
尻尾は緑のストライプがない為回しても違和感がありません。
チャーリーを裏から見るとこのようになっておりお腹部分は薄い緑色です。
足の裏にはいつもと同じDNAコードとジュラシックワールドのロゴがあります。
[大きさ比較]
3.75インチのコブラトルーパーと大きさ比較。ジュラシックシリーズのヴェロキラプトルは人間ほどの大きさなのでちょうど良い大きさだと思います。
チャーリーがコブラトルーパーと一緒に敵と戦っているイメージで撮影しました。
実際ジュラシックワールドでヴェロキラプトルをトレーニングしていたのは軍用兵器として使う目的でしたからね。ただオーウェンはそれに反対していましたが。
やっぱりヴェロキラプトルのオモチャがあると人間を襲うシーンを撮影したくなりますw
ヴェロキラプトル ブルーと一緒に撮影。あとデルタとエコーを買えばラプター４姉妹が揃います！(しかし全て揃えるかは未定です...)
このチャーリー実はブルーのリペイント商品です。ブルーは去年のダイノ ライバルズの時に発売されたものです。また近いうちに紹介できればと思っています。
最後に私が持っている別のチャーリーのオモチャと撮影して大きさ比較します。
これはハズブロが2015年に販売したヴェロキラプトル チャーリーのオモチャです。
ハズブロのジュラシックワールドのオモチャは本当に酷い物が多くこのチャーリーに関しては特徴的な一本の曲がったカギ爪がありませんwww色はまだ良いのですが足の爪を含む造形が映画のヴェロキラプトルと全然似ていないです。ハズブロがジュラシックワールドの粗末なオモチャを作り続けた結果、多くのジュラシックファンから批判を受けユニバーサルからライセンス契約が破棄されました。そして現在はマテルがジュラシックシリーズのオモチャを作るようになりました。ただ私はハズブロの全ての商品が悪かったとは思いませんが大半が酷かったです。理由は色々あるのですがそれは別の記事で書きたいと思います。そしてハズブロの悪行を世間に忘れさせないためにもオモチャの紹介記事も書きたいと思います。
以上マテル ジュラシック・ワールド リアル ミニアクションフィギュア チャーリーの紹介でした。チャーリーはラプター４姉妹の中で一番好きなので今回買えて嬉しいです。造形が良く可動もあるのでアクションフィギュアとして素晴らしいと思います。今後このモデルを使ってロストワールドに出てきたオスのヴェロキラプトルやジュラシックパークに出てきた茶色のラプトル(メス)も販売して欲しいです。
評価は10点中10点にします。ヴェロキラプトルのオモチャは色々出ているのですがこの造形は恐らく日本で正規販売している中では一番良いと思います。実はウォルマート限定のバトルダメージのヴェロキラプトルも今回紹介したチャーリー同様良さそうなのですが日本では簡単に買えないので持っていません...
総合評価
10/10
それでは次の記事でお会いしましょう！
注意：この記事は2015年の映画「ジュラシックワールド」のネタバレが含まれます。
これは数週間前とあるお店で購入しました。 本当は他のオモチャも買おうと考えていましたが店に残っていたのが音が出るエドモントサウルスとブルーそしてチャーリーだけでした...
しかしチャーリーは売っていれば絶対に買うつもりだったので良かったです。
このオモチャは確か2019年の末に発表されたのですがその時はチャーリーではなく黄緑色のヴェロキラプトルが発売されると思って喜んでいたのですが後にチャーリーと知りました。それでも魅力的なオモチャには変わらないので購入しました。
[パッケージ表]
[パッケージ後ろ]
パッケージの後ろにもボタンを押すと両腕が前後に動くことが書かれています。
イラストの方が実際の商品より濃い緑色のストライプが入っています。
写真だと分かりにくいですが恐竜の後ろにはイスラ ヌブラル島が描かられています。
今回はヴェロキラプトルという恐竜ではなくチャーリーについて少し説明します。
チャーリーはラプター４姉妹の１体で一番若くブルー、デルタ、エコーと共に動物行動学者のオーウェンに育てられ彼の言うことを聞くようトレーニングを受けました。
しかし2015年にインドミナス レックスがジュラシックワールドを脱走して破壊する事件が発生した時、インドミナス レックスが本来はオーウェンの命令に従う人間サイドのラプトルたちを仲間にして人間を敵に回したくさん殺害していた為インジェン セキュリティー ディビジョンの兵士にバズーカで撃たれて殺されてました。
ちなみの彼女の色のパターンはグリーンイグアナのDNAを使用した影響だそうです。
それではオモチャを見ていきます。
塗装も綺麗ですし造形も素晴らしいと思います。あとは可動箇所がそこそこあるので遊んでいて楽しいです。ただ両手の爪も塗装されていたらもっと良いかなと思います。しかしマテルのジュラシックワールドのオモチャは毎回手の爪は塗装されていないのでこれが初めてではありません。
可動箇所については以前まで文章で説明していましたが箇条書きの方が良いと思ったのでこれからはそうしていきます。
[可動箇所]
顎：開閉
首：360度回転
両腕：前後の動きと開きます
両脚：前後に動く(片足だけ少し開きます)
尻尾：360度回転
尻尾は緑のストライプがない為回しても違和感がありません。
チャーリーを裏から見るとこのようになっておりお腹部分は薄い緑色です。
足の裏にはいつもと同じDNAコードとジュラシックワールドのロゴがあります。
[大きさ比較]
3.75インチのコブラトルーパーと大きさ比較。ジュラシックシリーズのヴェロキラプトルは人間ほどの大きさなのでちょうど良い大きさだと思います。
チャーリーがコブラトルーパーと一緒に敵と戦っているイメージで撮影しました。
実際ジュラシックワールドでヴェロキラプトルをトレーニングしていたのは軍用兵器として使う目的でしたからね。ただオーウェンはそれに反対していましたが。
やっぱりヴェロキラプトルのオモチャがあると人間を襲うシーンを撮影したくなりますw
ヴェロキラプトル ブルーと一緒に撮影。あとデルタとエコーを買えばラプター４姉妹が揃います！(しかし全て揃えるかは未定です...)
このチャーリー実はブルーのリペイント商品です。ブルーは去年のダイノ ライバルズの時に発売されたものです。また近いうちに紹介できればと思っています。
最後に私が持っている別のチャーリーのオモチャと撮影して大きさ比較します。
これはハズブロが2015年に販売したヴェロキラプトル チャーリーのオモチャです。
ハズブロのジュラシックワールドのオモチャは本当に酷い物が多くこのチャーリーに関しては特徴的な一本の曲がったカギ爪がありませんwww色はまだ良いのですが足の爪を含む造形が映画のヴェロキラプトルと全然似ていないです。ハズブロがジュラシックワールドの粗末なオモチャを作り続けた結果、多くのジュラシックファンから批判を受けユニバーサルからライセンス契約が破棄されました。そして現在はマテルがジュラシックシリーズのオモチャを作るようになりました。ただ私はハズブロの全ての商品が悪かったとは思いませんが大半が酷かったです。理由は色々あるのですがそれは別の記事で書きたいと思います。そしてハズブロの悪行を世間に忘れさせないためにもオモチャの紹介記事も書きたいと思います。
以上マテル ジュラシック・ワールド リアル ミニアクションフィギュア チャーリーの紹介でした。チャーリーはラプター４姉妹の中で一番好きなので今回買えて嬉しいです。造形が良く可動もあるのでアクションフィギュアとして素晴らしいと思います。今後このモデルを使ってロストワールドに出てきたオスのヴェロキラプトルやジュラシックパークに出てきた茶色のラプトル(メス)も販売して欲しいです。
評価は10点中10点にします。ヴェロキラプトルのオモチャは色々出ているのですがこの造形は恐らく日本で正規販売している中では一番良いと思います。実はウォルマート限定のバトルダメージのヴェロキラプトルも今回紹介したチャーリー同様良さそうなのですが日本では簡単に買えないので持っていません...
総合評価
10/10
それでは次の記事でお会いしましょう！
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