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5月, 2020の投稿を表示しています

ハズブロ スターウォーズ ブラックシリーズ クローン コマンダー フォックス

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今日は前回もお伝えした通りスターウォーズのアクションフィギュアを紹介します。 スターウォーズ ブラックシリーズ クローン コマンダー フォックスです! 6インチフィギュアのコマンダーフォックスはGame StopやForbidden Planeなど一部店舗限定の商品として発売されました。残念ながらタカラトミーはこのオモチャを取り扱わなかったので正規ルートでは日本未発売です。 しかしどうしても欲しいクローンコマンダーだった為、アメリカのオンラインショップ Big Bad Toy Storeから予約しました。 値段は24ドルで日本の価格と比べて安いのですが送料が20ドル程度するので結構な値段になります。しかし送料が高いといっても追跡番号付きで2週間以内には届くUSPS Priority Mailなので安心です。追跡番号なしだと送料が確か8ドル程度で関税がなければ日本で買うよりお得になります。しかしいつ届くか分からないのは不安なので私は送料が多少高くても追跡番号付きをお勧めします。 [パッケージ表] [パッケージ後ろ] 後ろにはキャラクターの紹介が5ヶ国語で書かれています。残念ながら日本語はありません。正直アメリカのオモチャで日本語の説明や注意書きがされている商品を今まで見たことがありません。 というわけで日本語に訳しました↓ 「コマンダーフォックスは銀河共和国の首都の平和維持を奉仕するクローントルーパーの精鋭部隊 コルサントガードを率いていました。」 (もし間違いがあればコメントで指摘してください。) それではコマンダーフォックスを箱から出しましょう! 入っているものは以下の通りです。 コマンダー フォックスx1 DC-17ハンドブラスターx2 DC-15Sブラスターカービンx1 DC-15Aブラスターライフル x1 6インチフィギュアのクローンの中で武器が一番多いです。さすが限定商品と思いました。 ハンドブラスター以外は黒一色ではなく銀色のブラシ塗装?も施されています。こういったところも限定品らしさだと思います。 DC-17ハンドブラスターを持たせて撮影。 いいね〜👍やっぱりクローンウォーズで彼が実際に劇中で使っていた武器ですしかっこいいです。ベル

マテル ジュラシック・ワールド アクションフィギュア ほえる!エドモントサウルス

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今日はマテル ジュラシック・ワールド アクションフィギュア ほえる!エドモントサウルスを紹介します。 前回の記事で次はジュラシックワールドのオモチャを紹介しないと言ったな。 実は今回のオモチャは数日前に購入したので早速紹介したいと思い変更しました。 次はスターウォーズのアクションフィギュアについて記事を書くつもりです。 まずパッケージから見ていきます。 [パッケージ表] 2020年から始まったシリーズ(一部商品は2019年の冬に発売)のプライマル アタックが日本でも発売が開始されました。このオモチャはプライマル アタックのサウンド ストライクと呼ばれるクラスで尻尾をパッケージ右下のように動かすと同時に首が動き音が鳴ります。 エドモントサウルスを含むプライマル アタックのオモチャは去年のサンディエゴ コミコンで発表され今年のニューヨーク トイフェアでは実物が展示されました。 正直このシリーズが公式に発表された時は「どうせ日本では売られないだろうなぁ〜」と期待していなかったので売られて有難いです。ただ1店舗に置いてある在庫が相変わらず少ないですが... [パッケージ後ろ] プライマル アタックはダイノ ライバルズと違ってコレクターカードは付属していません。 後ろにも大きなイラストで尻尾を回したり上下に動かすと首も同じ方向に動き同時に音が出る仕組みの説明があります。少しの揺れで尻尾や首が動いて音が出るので購入した後持ち歩くと恐竜が鳴きますwあと遊んでいる時もよく音が出ます。 次にエドモントサウルスについて紹介します。 エドモントサウルスは白亜紀後期に北アメリカで生息していた草食恐竜でカナダ アルバータ州エドモントン層群から発掘されたことから「エドモントンのトカゲ」という名前を持ちます。全長は9メートルから大きいもので13メートルとティラノサウルスより大きい個体もいました。アヒルのようなクチバシを持っているためカモノハシ竜と呼ばれる恐竜、英語では"Duck-Billed Dinosaur"と呼ばれる種で正式にはハドロサウルス科と言います。有名なハドロサウルス科の恐竜として後ろ向きに生えたトサカが特徴的なパラサウロロフスが挙げられます。 エドモントサウルスや他のカモ

マテル ジュラシック・ワールド デュアルアタック アロサウルス

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前回の記事でも書きましたが今回はマテル ジュラシックワールドのデュアルアタック アロサウルスについて紹介します。 この恐竜もジュラシックワールドの短編映画「バトル アット ビッグ ロック」に登場します。アロサウルスは前作のフォールン キングダム(邦題はどうしても好きになれない)に登場しましたがそのときは幼体でした。(下の画像参照) 今日紹介するアロサウルス及び短編映画に登場するのは成体で幼体と比べて色や目の上にある突起の形など異なるところが多いです。 短編映画ですが前回お伝えしていなかったストーリーのあらすじや撮影秘話を書きたいと思います。 あらすじはとても簡素ですが北カリフォルニア州のビッグロック国立公園(架空の公園)でキャンプをしている家族が恐竜に遭遇するというお話です。 舞台は北カリフォルニア州ですが撮影はアイルランドにあるパワーズコートという庭園で撮影されました。そこが撮影場所に選ばれた理由はパワーズコートにあるセコイアの森が北カリフォルニアと似た環境ということで撮影されたのです。監督のコリン・トレボロウ氏は映画の撮影が公に全然知られることなく撮影できるとは思っていなかったそうでアイルランド人は秘密を守れるとインタビューで仰っていました。もしかするとカリフォルニアで撮影するとすぐに情報が漏れる可能性が高かったので別の国で撮影したのかもしれませんね。パワーズコートの公式ウェブサイトに詳しいことが書かれています。↓ https://powerscourt.com/blog/jurassic-park-film-secretly-shot-powerscourt/ パンデミックがある程度終息しお金があればアイルランドに旅行しパワーズコートに行きたいと思っています。そのときはアロサウルスとナーストケラトプスオモチャを持っていきたいですw ちなみにバトル アット ビッグ ロックは1997年に公開されたジュラシックパークの続編「ロストワールド・ジュラシックパーク」のオマージュと思われるシーンがあり、ロストワールドはビッグロックと同じ舞台の北カリフォルニアにあるプレイリー・クリーク・レッドウッズ州立公園で撮影が行われました。この短編映画はロストワールドと関わりがある作品だと思いました。 それではオモチャのパッケージからみていきまし

マテル ジュラシック・ワールド デュアルアタック ナーストケラトプス

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今日はマテル ジュラシック・ワールド デュアルアタック ナーストケラトプスを紹介します。 最近はマテル ジュラシックワールドのオモチャを紹介しており最初はペルム紀にいたディメトロドン、三畳紀にいたヘレラサウルス、ジュラ紀にいたディロフォサウルスと続けたので白亜紀の恐竜のオモチャを紹介します。ただ前回まで肉食生物を紹介していましたが今回は草食恐竜です。 [パッケージ表] 今回は珍しく海外と同じデュアルアタックというシリーズ名を使っています。 このオモチャは欧米で2019年の春に発売され日本では9月頃に発売されたと思います。 実はこのオモチャが日本で正規販売されている情報をネットで得て入手したのですがマテルの公式サイトに情報がなくアマゾンでも販売されていなかったので日本のマテルは売る気がないのかな?と思うほど販売している店が少ないです。どこで購入したかは秘密ということにします。そのため値札のところは"Battle at Big Rock"と書かれた画像を貼り付けています。(貼り付けた画像については後で詳しく説明します) 本当は欲しい人がこのブログを読んで参考になれば嬉しいのですがマテルのジュラシックワールドはメルカリでよく転売されているのを目にしたのでそれを防ぐために書きません。このブログを読んでいる人は少ないと思いますが念のため。 [パッケージ後ろ] デュアルアタックはボタンが2つあり押すと体のどこかが動くシリーズで今回紹介するオモチャの場合、1つのボタンを押すと頭が上に動き、もう1つのボタンを押すと尻尾を振る動作があります。 実はこの恐竜はただのデュアルアタックではなく特別なオモチャなのです。その理由は"Battle at Big Rock"というジュラシックワールドの短編映画に登場するからです。 映画といっても劇場公開はせずYouTubeに投稿され世界中で観ることができます。 (記事の後半に動画のリンクを貼っておきます。) パッケージ表の日本語で商品名が書かれたステッカーが貼られている場所に本当は"AS SEEN IN BATTLE AT BIG ROCK"と書いてあり、日本語に訳すと「バトル アット ビッグ ロックに登場します。